BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ご飯を炊いてみた

ブルーノBRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカー BRUNO

ブルーノのマルチ圧力クッカー
初心者向けご飯の炊き方レビュー


電気圧力鍋で美味しいご飯!

ブルーノの電気圧力鍋マルチ圧力クッカーを購入後、まず最初にご飯を炊こうと思ったのですが、準備はどうすればいいの?時間はどれくらいかかるの?と悩んでしまいました。

なんと付属のレシピ集には「炊き込みごはん」は載っていましたが「白米を炊く」という初歩的な情報が載っていない( ;∀;)。初心者の方で同じように悩まれる方がいるかな~と思いまして、マルチ圧力クッカーのご飯の炊き方をご紹介していきます!

ご飯の炊き方レビュー

\調理の順序/
  1.  お米と水を内なべにいれる
  2.  本体に内なべをセットする
  3.  内フタをはめてフタを準備する
  4.  ノズルの目詰まりのチェック
  5.  フタを閉める
  6.  圧力切替弁の位置のチェック
  7.  電源コードを接続する
  8.  電源ボタンをONにする
  9.  メニューボタンで「ごはん」を押す

①お米と水を内なべに入れる

付属の計量カップ(180ml)を使用してお米を用意します。一般的には、お米1合分=180ml(cc)とのことなのでカップ1杯が1合ですね。

お米は洗ってざるにあけ、付属の内なべに移したら、お米の合数に合わせた分量の水を、内なべの内側に記載されているメモリ通りに入れましょう。

ただし、お米の種類や硬さの好みもあるので、水の量は数回試してベストを見つけるといいですね!

内なべの最大量は?

白米=3合、玄米=3合まで。
入れすぎると危ないので最大量には注意です。

②本体に内なべをセットする

本体に内なべをセットします。

浸水はどれくらい?

ふっくら仕上げたい場合は、ここでお米を浸水させておくとよいですね。おすすめは30分!全体がふっくらして食べやすくなります。私は硬めごはんが好きなので水を入れたらそのまま炊いちゃいます。圧力鍋なので芯までしっかり炊きあがりますよ!

③内フタをはめてフタを準備する

次はフタの準備。↑写真はフタの内側。中央にあるフタ軸に内フタをはめ込んで使います。

↑これが内フタです。ふちにパッキンをはめて準備します。

内フタについているつまみが外側になるように、中央にあるフタ軸の奥まで取り付けます。

④ノズルの目詰まりのチェック

右上の、穴が6つ空いているのが「圧力切替弁」。通常は、調理開始の際は「密封」の向きにして使用します。取り外しも可能です。取り外すと「ノズル」があります。

圧力切替弁は要注意

使う際は、詰まったりしないように注意が必要な場所です。つまようじなど細いもので詰まりがないか毎回必ずチェックしましょう!

⑤フタを閉める

右の「OPEN」「CLOSE」表示のところについている小さな丸いしるしとフタについているしるしをスライドして合わせてしっかり閉めます。

⑥圧力切替弁の位置のチェック

調理時は圧力切替弁を「密封」の向きにします。調理中、調理直後は弁を触らないようにしましょう。

⑦電源を接続する

付属の電源コードは、本体を正面にすると右下の位置です。置く位置は周りに少し余裕がある方がいいですね。上部も蒸気の噴出があるかもしれないので余裕のある配置に。

電源をいれる順序に注意

電源は全ての準備ができてからいれましょう。危険なので念のため、材料を準備してフタを閉める前に電源はいれないこと!

⑧電源ボタンをオンにする

電源コードを差した後、左上の「ON/OFF」ボタンを押して電源を入れます。

⑨メニューボタンで「ごはん」を押す

ブルーノBRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカー

料理メニューのワンタッチボタン「ごはん」を押すとすぐに調理が開始します。

調理開始から炊き上がり

ご飯の調理は、3段階。

  1. 加熱 数分かかります
  2. 加圧 1分
  3. 減圧 赤いピンが下がるまで

調理が開始されると、本体の圧力を上げるための加熱が始まります。ごはん2合だと12〜13分くらい。
たまに、圧力切替弁あたりからシューーッとか、赤い圧力表示ピンがピコピコといいます。お子さんやペットがいる方は触らないように注意が必要です。

加圧が始まると、デジタル表示がかわります。「01」は加圧時間を表しています。ごはんは1分です。

加熱、加圧が終わると、ピーっピーっとお知らせ音が鳴ります。開始からだいたい14〜15分。
デジタル表示が「bb」に変わります。これは保温状態を意味しています。

保温状態になってもフタを開けてはダメ!赤い圧力表示ピンが完全に下がるまで待ちましょう!少しでも圧力が残っていると、フタが飛んだり内容物が噴出するので、ここは注意しましょう。

圧力表示ピンが自然に下がるまでは、だいたい20〜30分くらい。調理開始から、だいたい35〜40分くらいで炊き上がる感じです。炊き上がっても保温は続くのですぐに開けなくても大丈夫。

フタを開ける際は、蒸気が手に触れないようにするため必ずミトンや濡れふきんを使いましょう。フタをゆっくり回して開けます。圧力がかかって内なべにくっついてしまい、開けにくいこともありますが焦らず慎重に少しずつ空気を入れる感じで。

出来上がり!フタを開ける時、フタについた水分がたれるのでこぼれないように注意。

お米はツヤツヤでモチモチ。水分をしっかり含んで弾力のある仕上がりに。多少炊きムラがあるので、全体を混ぜてふんわり仕上げましょう。

参考になったでしょうか?
ご飯を炊いてみたレビューは以上です。

商品情報

BRUNO マルチ圧力クッカー

価格    :16,500円
カラー   :ブラウン/アイボリー
サイズ   :W253×H280×D268mm
電源    :AC100V(定格消費電力700W)
重量    :3160g
調理容量  :約1.5L
呼び容量  :約2.5L
使用最高圧力:70kPaゲージ圧

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ご飯を炊いてみて感じたこと

モチモチ食感が好き!

うちでは今は炊飯器は使わなくなって、マルチ圧力クッカーでいつもご飯を炊いているんですよ。モチモチ食感がいいですね〜。食感はお米の種類にもよるんですが、ゆめぴりかはとっても美味しく炊けて家族にも好評でした。

めちゃくや早くはない!

調理表示には「加圧時間1分」の記載があり、炊飯器よりも早く炊き上がるイメージでしたが、時間は30-40分くらいかかります(^^;。それは購入後にわかった…。圧力が下がるまでの時間がかかりますね。

他の調理のにおいについて

ご飯だけ炊いていればいいのですが、煮物やカレーにも使う場合のにおい、多少気になるかな。たまねぎやニンニク入りの調理をした後は、内なべはそれほど気になりませんでしたが、内フタが少しにおう感じがします。ご飯を炊くときに多少においが気になるかもしれません。。。

交換用パーツについて

パッキンが古くなったり、計量カップすぐに無くしちゃう、なんて方に!BRUNO公式サイトに内フタ用パッキンなどの交換用パーツが販売されています!料理ごとに内なべを替えたい人もいるでしょうし、これは良いサービスですね。

⇒BRUNO公式サイト交換用パーツページ

\こんな人におすすめ/
  •  おしゃれ家電が好き
  •  調理時間を短縮したい
  •  キッチンに立つ時間を短縮したい
  •  難しい機能はいらない人
  •  モチモチご飯が好き

\idea-onlineshop.jp/

▼流れがわかる!「ごはんを炊いてみよう」動画

 

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