BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|発芽玄米を炊いてみた

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|発芽玄米を炊いてみた
BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|発芽玄米を炊いてみた
BRUNO

ブルーノのマルチ圧力クッカー
発芽玄米の炊き方レビュー

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|発芽玄米を炊いてみた

電気圧力鍋でもっちり玄米ご飯!

マルチ圧力クッカー付属のレシピ集に「玄米炊き込みごはん」が載っていたので、やってみようかなと思っていたところ、なんと!(゚д゚)
「6時間以上浸水させる」「加圧時間20分」と書いてあり、白米よりめんどくさいことが判明…。私は超絶ズボラ主婦なので(^-^; 極力手間は省きたい。

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

そこで!白米と同じように炊ける玄米を探しまして「ファンケルの発芽米」を発見しました!この発芽米は玄米よりも栄養価が高く、手間のかかる洗米も不要!早速1kg買ってみました。

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

洗米不要!栄養価も高い発芽米

「発芽米」とは、栄養たっぷりの玄米を少し発芽させたお米のこと。食物繊維、ビタミンE、マグネシウム・カルシウムなどのミネラル、フェルラ酸、オリザノール、GABAなどの栄養成分が含まれます。

「ファンケルの発芽米」は洗米不要なのも購入のポイント。発芽することによって外皮が柔らかくなって食べやすくなっています。炊飯器でも炊けます。

発芽米初心者におすすめ!白米と混ぜて炊く

玄米ごはんは、栄養価も高く健康維持におすすめ。でも玄米のみのごはんは、皮が硬くよく噛む必要があり、普段食べている白米よりも価格が高い。チャーハンやリゾットなどの料理の応用力にも欠ける。そこで今回のレシピは、

白米と混ぜて炊く 発芽米1合:白米1合

この分量で炊飯します!ぜひ参考にしてみてくださいね。ごはんを炊くコツもご紹介します!

発芽米の炊き方レビュー

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米
\レシピ 2合分/
  •  白米   1合
  •  発芽米  1合
  •  水    適量
\調理の順序/
  1.  白米と発芽米を内なべにいれる
  2.  本体に内なべをセットする
  3.  内フタをはめてフタを準備する
  4.  ノズルの目詰まりのチェック
  5.  フタを閉める
  6.  圧力切替弁の位置のチェック
  7.  電源コードを接続する
  8.  電源ボタンをONにする
  9.  メニューボタンで「ごはん」を押す

①洗った白米と発芽米を内なべにいれる

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

付属の計量カップ(180ml)を使用してお米を用意します。一般的には、お米1合分=180ml(cc)とのことなのでカップ1杯が1合ですね。

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

お米は洗ってざるにあけ、付属の内なべに移しましょう。

ちょっとだけ多めがコツ

お米の合数に合わせた分量の水を、内なべの内側に記載されているメモリ「白米 2」よりちょっと多めに入れます。ただし、お米の種類や硬さの好みもあるので、水の量は数回試してベストを見つけるといいですね!

②本体に内なべをセットする

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

本体に内なべをセットします。

浸水はどれくらい?

ふっくら仕上げたい場合は、ここでお米を浸水させておくとよいですね。おすすめは30分!全体がふっくらして食べやすくなります。私は硬めごはんが好きなので水を入れたらそのまま炊いちゃいます。圧力鍋なので芯までしっかり炊きあがりますよ!

③内フタをはめてフタを準備する

次はフタの準備。↑写真はフタの内側。中央にあるフタ軸に内フタをはめ込んで使います。

↑これが内フタです。ふちにパッキンをはめて準備します。

内フタについているつまみが外側になるように、中央にあるフタ軸の奥まで取り付けます。

④ノズルの目詰まりのチェック

右上の、穴が6つ空いているのが「圧力切替弁」。通常は、調理開始の際は「密封」の向きにして使用します。取り外しも可能です。取り外すと「ノズル」があります。

圧力切替弁は要注意

使う際は、詰まったりしないように注意が必要な場所です。つまようじなど細いもので詰まりがないか毎回必ずチェックしましょう!

⑤フタを閉める

右の「OPEN」「CLOSE」表示のところについている小さな丸いしるしとフタについているしるしをスライドして合わせてしっかり閉めます。

⑥圧力切替弁の位置のチェック

調理時は、圧力切替弁を「密封」の向きにします。これすごく大事です!調理中、調理直後は弁を触らないようにしましょう。

⑦電源を接続する

付属の電源コードは、本体を正面にすると右下の位置です。置く位置は周りに少し余裕がある方がいいですね。上部も蒸気の噴出があるかもしれないので余裕のある配置に。

電源をいれる順序に注意

電源は全ての準備ができてからいれましょう。危険なので念のため、材料を準備してフタを閉める前に電源はいれないこと!

⑧電源ボタンをオンにする

BRUNOマルチ圧力クッカー

電源コードを差した後、左上の「ON/OFF」ボタンを押して電源を入れます。

⑨メニューボタンで「ごはん」を押す

BRUNOマルチ圧力クッカー

料理メニューのワンタッチボタン「ごはん」を押すとすぐに調理が開始します。

調理開始から炊き上がり

ご飯の調理は、3段階。

  1. 加熱 数分かかります
  2. 加圧 1分
  3. 減圧 赤いピンが下がるまで

調理が開始されると、本体の圧力を上げるための加熱が始まります。ごはん2合だと12〜13分くらい。

たまに、圧力切替弁あたりからシューーッとか、赤い圧力表示ピンがピコピコといいます。お子さんやペットがいる方は触らないように注意が必要です。

加圧が始まると、デジタル表示がかわります。「01」は加圧時間を表しています。ごはんは1分です。

加熱、加圧が終わると、ピーっピーっとお知らせ音が鳴ります。開始からだいたい14〜15分。
デジタル表示が「bb」に変わります。これは保温状態を意味しています。

保温状態になってもフタを開けてはダメ!赤い圧力表示ピンが完全に下がるまで待ちましょう!少しでも圧力が残っていると、フタが飛んだり内容物が噴出するので、ここは注意しましょう。

圧力表示ピンが自然に下がるまでは、だいたい20〜30分くらい。調理開始から、だいたい35〜40分くらいで炊き上がる感じです。炊き上がっても保温は続くのですぐに開けなくても大丈夫。

フタを開ける際は、蒸気が手に触れないようにするため必ずミトンや濡れふきんを使いましょう。フタをゆっくり回して開けます。圧力がかかって内なべにくっついてしまい、開けにくいこともありますが焦らず慎重に少しずつ空気を入れる感じで。

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

出来上がり!フタを開ける時、フタについた水分がたれるのでこぼれないように注意。

発芽米も白米と同じようにふっくら炊きあがっています。ツヤツヤ感伝わるでしょうか(゚д゚)!

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

水分をしっかり含んで弾力のある仕上がりになりました!多少炊きムラがあるので、全体を混ぜて蒸らしておきましょう。ふんわり仕上がります~。

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

白米と半分混ぜて炊くとこんな感じに炊き上がります。(白米の種類よって多少違いは出るかも)

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

参考になったでしょうか?
発芽米を白米と炊いてみたレビューは以上です。

商品情報

BRUNO マルチ圧力クッカー

価格    :16,500円
カラー   :ブラウン/アイボリー
サイズ   :W253×H280×D268mm
電源    :AC100V(定格消費電力700W)
重量    :3160g
調理容量  :約1.5L
呼び容量  :約2.5L
使用最高圧力:70kPaゲージ圧

BRUNO電気圧力鍋 マルチ圧力クッカーレシピ|ファンケルの発芽米

ファンケル 発芽米
価格:1kg 963円

\www.fancl.co.jp 780円でお試し/

発芽米を炊いてみて感じたこと

発芽米はプチプチ食感が美味しい

発芽米と白米と1合ずつで最初はどう炊けるか心配でしたが、思ったよりも硬くなくほどよい柔らかさで炊けたと思います。発芽米のプチプチ食感が美味しいです。よく噛むようになりますしね!

洗米せず炊ける発芽米は正解

「ファンケル発芽米」の”洗米しなくてOK”というのは便利です。軽くすすぐ程度でOK!発芽米は手間がかからないのでおすすめです。浸水しなくても個人的には食感も気になりませんでしたヨ。

うちでは今は炊飯器は使わなくなって、マルチ圧力クッカーでよくごはんを炊いてます。発芽玄米のモチモチ食感がいい感じで健康的なごはんになった気がします。

\こんな人におすすめ/
  •  おしゃれ家電が好き
  •  調理時間を短縮したい
  •  キッチンに立つ時間を短縮したい
  •  難しい機能はいらない人
  •  玄米ご飯を美味しく炊きたい